カナダ特産のメイプルシロップとはちみつの違いを知っておこう!

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実は最近メイプルシロップが、砂糖やはちみつに比べカロリーが低く、カルシウムやカリウムなどミネラル分が多いことが知られ、健康面でも注目されているのをご存知ですか?

バンクーバー,一人旅,シニア旅

バンクーバー好きな私としてはとても嬉しいのですが、意外とお土産などで購入してもメイプルシロップと蜂蜜の違いを知らない人が多いことに気がつきました。
どちらも天然甘味料である「はちみつ」と「メープルシロップ」ですが、味や風味、その採取方法など全く別のものなのです。
今回はそれぞれの違いを簡単にまとめて見ました。

「はちみつ」は、メスのミツバチが植物、花から採取した蜜

■蜂蜜とは?

「はちみつ」は、メスのミツバチが植物、花から採取した蜜を巣に持ち帰り、加工、貯蔵されたものをいいます。
その際、ミツバチは吸った花の蜜を、水分を減らすために口を使ってネバネバと引き延ばします。
この時にミツバチの唾液に含まれるローヤルゼリーなど酵素が作用し、ショ糖である花の蜜をブドウ糖と果糖に分解します。この加工により糖分が上昇し、植物から直接採取するものとは全く別のものとなります。
特に糖度は採取段階では40%未満ですが、巣内の加工で80%前後まで上昇するそうです。
■メイプルシロップとは?

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メープルシロップは北米原産のカエデ科の木であるサトウカエデなどの樹液を採取し、長時間煮詰めて濃縮した甘味料です。主成分はショ糖(スクロース)で、蜂蜜よりもカロリーは低く、カリウムやカルシウム等は多く含んでいます。
「メープルシロップ」はカナダにおいて糖度や色でランク付けされていて

No.1:エキストラ ライト(薄色)
No.1:ライト(薄色)
No.1:ミディアム(薄色)
No.2:アンバー(中色)
No.3:ダーク(濃色)

と3つの等級、5つのグレードに分けられており、等級が高いほど糖度が高くなっています。
糖度は樹液採取段階で2~2.5%、No.1の3グレードはすべて濃縮して66%以上にしたもので、グレードの違いは色の違いとなっています。(色が薄いほうが高級)購入する際の一つの目安となりますね。

蜂蜜とメープルシロップの効能どちらが健康にいい?

では、蜂蜜とメープルシロップ、どちらが健康にいいのでしょうか?
■ハチミツのカロリー、メープルシロップのカロリー

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まずカロリーの点に注目すると
ハチミツは100gあたり294kcal
メープルシロップは100gあたり257kcal
と、メープルシロップの方が少ないのです。
さらに、血糖値の上昇指数もメープルシロップの方が低いので、血糖値が気になる人にはありがたい食品ですよね。
■メープルシロップの効能

極寒の冬を過ごすカエデの樹液は、その耐久性などから、他にも健康面への効果に対して研究され始めました。
またカリウムやカルシウムなどのミネラルも、メープルシロップの方が豊富であるといわれています。

メイプルシロップ

ハチミツ

カリウム

230mg/100g

13mg/100g

カルシウム

75mg/100g

2mg/100g

カルシウムは、同ハチミツが2mgなのに対し、メープルシロップは75mgも含んでいます。
その他にもメイプルシロップにはたんぱく質や糖質の代謝に不可欠な亜鉛やポリフェノールなどの抗酸化物質も多数含まれており、美容にも役立ちそう!
■ハチミツの効能は?

もちろのハチミツにも、メリットは多くあります。
まず、消化されやすく、体内に取り込まれてから素早くエネルギー源として働き始めることから疲労回復に良いと言われています。さらに強い殺菌作用があることが確認されているんです。
ただ、ハチミツの中には食中毒の原因ともなるボツリヌス菌が含まれている可能性もあり、腸内細菌を持たない乳児が摂取すると、中毒症状を起こす可能性があるので注意!お子さんがいらっしゃる方にはメイプルシロップのお土産がやはり喜ばれると思います。

バンクーバーではメイプルも蜂蜜も両方安く購入できる!

どちらも自然の栄養がたっぷり含まれた食品で、もちろんバンクーバーにはメイプルも蜂蜜も両方安く購入できるお店がたくさんありますよ!
ぜひ、会社や家族さらに自分用にもまとめて購入して帰りましょう!!

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